アルギニンの副作用が心臓に影響はないの?

アルギニンの副作用が心臓に影響はないの?

 

アルギニンって心臓に対しての副作用というか、影響があるということを聞いたのだけど…飲んでしまって大丈夫?

 

という声を聞くことがあります。

 

アルギニンを飲んだから心臓に影響がある、というよりは過去に心筋梗塞による心臓発作を起こしてしまったことがある人はアルギニンは飲まないようにしなければなりません。

 

心筋梗塞による心臓発作とは?

心臓という臓器は、身体の左胸の少し上の部分にあるものです。

 

体全体、臓器にポンプ式で血液を循環させています。その血液を送る働きが滞ってしまうと、身体に支障が起きるのです。

 

心筋梗塞とは、動脈硬化の元が破裂して、血流が止まり、そこへ血栓ができてしまう時に起こります。このため、体の中では酸欠と栄養不足になってしまうのです。

 

さらに、心筋梗塞の症状としては、胸が痛いというものがあります。こうなってしまったら、我慢しないで早く病院に行きましょう。一人で行けないとなったら、救急車を呼ぶしかありません。

 

どうかすると、胸つまり心臓のあたりが痛いという症状は、15分あるいは30分ほど続いてしまうことがあります。もちろん、我慢しないで病院に行くことです。

 

心筋梗塞が原因で起こる心臓発作は、胸が痛くなる、不整脈が起こるといったことがあげられます。

 

つまりは、心臓の機能であるポンプの働きができなくなっている状態ということです。場合によっては命に直接かかわる状態です。救急車の中で息を引き取ってしまう人も少なくありません。

 

心筋梗塞からの発作だと、発作から1時間以内になるべく早く処置することが必要です。
また、普段からの生活態度や食生活の内容も、影響してきます。

 

特に高齢者の場合は

アルギニンを摂取することによって心筋梗塞の心臓発作による死亡率が有意に高くなっているというデータがあります。

 

そして普段から心臓に持病を抱えている人で「心循環改善薬」という分類の薬を飲んでいる人は、立ちくらみなどの副作用が出やすいとの報告がありますのでアルギニンの摂取は控える必要があります。

 

また他にもアルギニンは血圧を下げる効能もあるため「高血圧改善薬」の分類の薬を飲んでいる人も血圧が下がりすぎることによるめまいや立ちくらみなどの症状が出てしまうことがあります。

 

わたしの親も飲んでいますが、ある程度の年齢の方は高血圧改善薬を飲んでいるという人は割と多いので、そのときはアルギニンの摂取は気をつけなければなりませんね。

 

 

そう考えるとアルギニンの血圧に関する影響力って、思っているよりも強力だったりするので、もし手術を控えている人がいたら術中の血圧管理に影響を及ぼすことがあります。

 

そのため手術をおこなう2週間前くらいからアルギニンは飲まないようにしましょう。

 

「まとめ」

 

アルギニンは副作用として心臓に影響を与えるというよりは、心臓に持病を抱えている場合は摂取に注意が必要だということがわかりましたね。

 

こうした影響力などもしっかり頭に入れて、決められた量の範囲内でアルギニンを飲むようにしましょう。

 

 

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